庭や家以外に土地を保有されている方で面倒なのは草刈や芝の管理ではないでしょうか?見て見ぬふりをしているとあっという間に伸びてしまい、余計に処理が大変になってしまうなんて人も少なくないでしょう。

普段からこまめに自分で草刈り、除草、芝刈りをしている人は問題ないでしょうが伸びきってしまうと自分でやるのにも限界があります。そんな時に頼るのが草刈り、芝刈り業者です。

草刈り業者でも専門にやっている業者や、複数のサービスのうちの一つとして生業にしている業者など様々です。いざ業者に依頼した時どの業者も親切、丁寧で質の高い仕事をしてくれればいいのですがそういうわけにもいきません。
昨今では悪徳業者なども増えており、法外な費用を請求されたり手抜き作業で思ったような仕上がりにならなかったりと被害は様々です。

この記事ではそんな被害に遭わないように草刈り、芝刈りを業者に依頼する際に気をつけることや優良業者の見極め方など細かく解説していきます。

依頼する際、安全かつスムーズに依頼する方法なども紹介していきますので草刈りなどを業者に依頼しようと考えている方はぜひ最後まで読んでください。

この記事でわかることは以下の通りです。

・草刈りを依頼するのにベストな時期
・どんな業者がいるのか
・なぜ草刈りは業者に依頼した方がいいのか?
・優良業者の見つけ方4選
・トラブルを回避できる依頼方法
・草刈り業者の相場価格
・自分で草刈りする方法
・まとめ

草刈りを依頼するのにベストな時期

草刈りをするのにベストな時期は年に3回あります。各々時期で目的が違うこともあり、こまめに草刈り人はその時期が来たらしっかりと草刈りをしています。

6月の草刈り

6月、特に6月中旬はもっとも草刈りをした方がいい時期です。基本的に雑草は植物なため水分と太陽が必要になります。そのため6月の中旬から梅雨になり水分を多く吸収し、夏になり光合成を行うことでグングンと成長します。この時期の草刈りを逃すと夏場に猛成長してしまうため草刈りが大変になり、業者に依頼せざるをえないでしょう。

9月の草刈り

9月中旬頃になると雑草は夏の間で成長して伸びきった状態になっています。この時期は1年の間で一番雑草が伸びてる時期でしょう。6月に草刈りをしてない場合、相当伸びているかと思うので業者に依頼することをお勧めします。

11月〜12月の草刈り

この時期の草刈りは主に枯れた雑草の草刈りなどになるでしょう。ここで一度草刈りをしておくことで翌年の草刈りが楽になります。また1年草と呼ばれる雑草などはこの時期から枯れ始めてまた翌年の6月から伸びてきます。

これは草刈り後に丁寧な防草処理をしておくことで生えてこないようにすることができます。この処理をしておくことで毎年の雑草へのストレスを無くすことができるので草刈りと合わせて防草対策もしましょう。

この対策をすることで毎年伸びる雑草による害虫の被害やアレルギーの原因を無くすことができますのでメリットだらけです。

業者に依頼する時は草の成長度合いによっても料金が変わるため年に1回依頼するのが安いということでもありません。年に数回分けて依頼することで費用を安く抑えることができたりするので信頼できる業者を見つけたら草刈りのスパンなどを相談するといいでしょう。

草刈り業者にはどんな業者がいる?

草刈りを行ってくれる業者、サービスは以下の通りです。

・造園、剪定を生業にする業者
・草刈り専門業者
・便利屋
・シルバー人材センター

造園、剪定を生業にする業者

造園、剪定を生業にする業者でも草刈りを依頼することができます。植木や盆栽などを整えたりするイメージが強いかと思いますが草木の扱いに慣れているため草刈りなども依頼できます。草木の管理に精通しているためどうしたら庭やその土地を綺麗なまま維持させることができるかなどもアドバイスをもらえるのでただ草刈りをするのではなく外観も考慮して綺麗にしたいという方はこれらの業者を選びましょう。

草刈り専門業者

その名の通り草刈りを専門として行っている業者です。草刈りを専門にしているため草刈りや芝刈り、防草対策、防草処理などのクオリティは一番高く他の業者よりも安心して依頼することができるでしょう。デメリットとしては専門の業者ということもあり、他のサービスよりも費用が高くなることもあります。

便利屋

便利屋は草刈りだけでなく様々なサービスに対応しています。そのため草刈りだけでなくついでに他のサービスも受けることができます。クオリティは専門業者に劣りますが草刈り以外に家のことで頼みたいことがある場合は便利屋にまとめて依頼するのもいいでしょう。

シルバー人材センター

シルバー人材センターでも草刈りを依頼することができます。

シルバー人材センターとは定年退職した高齢者を対象に仕事などを提供している公益社団法人です。各地域に支部があるので幅広い地域でサービスを受けることができます。このシルバー人材センターでは草刈りも依頼することができ、どの業者よりも費用を抑えて草刈りをしてもらうことができます。

前職で植木屋や造園業者として働いていた人などもいますが全員がそうでないため期待してるクオリティで草刈りをしてくれるとは約束されていないのでその辺も理解した上で依頼するようにしましょう。

なぜ草刈りは業者に依頼した方がいいのか?

業者に草刈り、芝刈りを依頼するメリットは以下の通りです。

・自分の稼働時間は0なので楽
・草刈りにつきものの腰痛などの怪我を防止できる
・害虫被害やアレルギーの発症を防げる
・草刈りのクオリティが高く外観も綺麗になる
・防草対策なども合わせて依頼することができる

業者に依頼するとこのようなメリットがたくさんあります。草刈りは重労働なため腰を曲げたままの作業になったりしゃがみこんで作業する時間が長いため腰痛や膝痛の原因になります。また雑草が生い茂っていると虫刺されや花粉症などのアレルギー発症の原因になります。
このような体に対するトラブルを防ぐことができます。

草刈り業者によっては時間を指定しておくことで外出中に作業を済ませてくれる業者もあります。自分の時間を取られずに草刈りが終えているというのもメリットの一つです。

優良業者の見つけ方4選

冒頭でお伝えしたように全ての業者が優良業者というわけではありません。法外な費用を請求されたり、思わぬトラブルが起きたりと悪徳業者もあるので業者選びには慎重になりましょう。

1. 細かくわかりやすい見積書で料金の相談もできる業者

業者に依頼する際、一番に気にするところは費用でしょう。無理な営業をせず料金の相談も柔軟にできる業者はいい業者の目安になります。

基本的には業者に依頼する際、費用に違いが出るのは坪単価や㎡単価などをもとにどれくらいの広さを草刈りするかに夜でしょう。さらに草刈り機を使用しての草刈りとなる場合など使う道具によっても費用が変わってきます。こういったことを細かく説明してくれる業者は優良の業者と言えるでしょう。

また、建物付近の草刈りは機械を使用して刈ることはできないため手作業の草刈りになります。そういったことにも対応してくれるのか、その場合の費用はどうなるかなど細かいところまで明朗な見積もりを出してくれる業者はさらに信頼することができるでしょう。

2. 現地調査、現地見積りをしてくれる業者

オンラインが基本となる現代ではメールや電話だけで状況説明をしてざっくりとした見積もりを出す業者も少なくありません。依頼する側からしてもそのほうが楽かもしれませんがそれで依頼するのは絶対にやめましょう。作業後、聞いていた状況と違っていたなどと言われて追加の費用を請求する業者もいるからです。

素人の観点で草刈りをしてほしい土地の状況を正確に伝えるのは難しいです。そのためプロにしっかりと隅々まで見ていただき、追加費用の出ない状況を整えてから見積もりを出してもらうほうが安心です。

業者によっては現地調査無料で行っていることもあるので遠慮なく無料調査、無料見積もりを依頼するようにしましょう。その際、業者の接客対応などでもいい業者かどうか判断することができるので契約前に業者と接することはメリットが多いです。

3. 依頼を考えている業者の会社情報や評判をチェックする

ネットを扱うことの多い現代では様々なサービスに対して口コミや評判などがされています。草刈り業者に対しても口コミを見たりすることができるので口コミはそもそもあるのか?いい評価を得ているのかなどチェックするようにしましょう。SNSや口コミ掲示板、ブログなどで調査することができるでしょう。

またホームページなどの会社情報をチェックすることも大切です。設立してから浅い企業よりも古くから草刈りを生業としている業者は信頼できるポイントの一つなので参考にしていきましょう。

4. 広告の内容と実際の対応や見積もりにギャップのない業者

「格安」や「業界最安値」などと謳っている業者は往々にして悪徳業者だったりします。安く受けると集客してうまい営業で高い費用を払わせられるという可能性もあるので気をつけましょう。

安い理由が明確で見積もりを出してもらった場合にも謳い文句通り良心的であれば問題はないかと思います。

最終的に判断する際、1,2,3,4のポイントを考慮して無理に押し切られないよう注意をしましょう。

トラブルを回避できる依頼方法

草刈り、芝刈り業者は近年、増加傾向にあり、ぼったくりに夜高額請求など報告されているだけでトラブル件数は15年の間で5倍以上に増えているという実態があります。

騙されないための3つのポイント

・ただ安いというだけの業者は質が悪く刈り残しや土地が荒らされるという危険性がある
・明朗な見積書を提示してくれる業者を選択する
・無料と書いてあったのに費用を請求してくる

上記に以外にも気をつけるところはありあす。トラブルを回避する1番の方法は少しの疑問や気になることは抱えたままにせず業者に聞くことが一番です。

どんなに優良な業者だったとしてもプロの知識量と素人の知識量ではすれ違いが起こる可能性があります。そのすれ違いが起こると双方の「思い違い」「間違い」などが生まれてしまい「言った言わない」の話になってしまいます。プロからしてここまで伝えれば十分と思っても素人の依頼主からしたらここまで伝えて欲しかったなどといったこともあります。作業内容はもちろんのこと契約の内容や支払いまでのフローなどは細かくチェックしましょう。

また作業内容もしっかりと把握しておきましょう。強い除草剤などを使用した場合、枯らしたくない植物が枯れてしまったり庭の地面が思っていたよりも荒れてしまったりと問題が発生する可能性があります。NGなこと、守って欲しいことなどはしっかりと伝えるようにしましょう。

草刈りでは近所トラブルも絶えません。機械を使用すると騒音トラブルになったりするので事前に伝えるよう心がけましょう。最後に支払いは現金支払いのみかカード支払いのみかも重要です。スムーズな支払いができないと双方にストレスがかかるので最後まで細かく確認しましょう。

悪徳業者の特徴

悪徳な業者はとにかく費用が高くなる業者です。「オプション」や「想定外」といった言葉を使用して作業後や作業中に追加料金がマシマシになり最終的にもらった見積もりよりも大幅に予算が上振れてしまっているが作業が完了しているため支払いせざるを得ない状況になってしまうことです。

草刈り業者の相場価格

まず草刈り業者に依頼すると坪、平方メートル、、草の高さ、使用機器、人件費、出張費などの費用がかかることを把握しておきましょう。その上で除草剤を用いるのか?防草対策をするのかでさらに費用がかかります。

広さや草の高さ、時間制で作業をしている業者の相場を出しましたので参考にしてください。

広さで見る草刈り相場

・0〜15坪(50㎡) : 約7000円〜25000円
・15〜50坪(165㎡) : 約12000円〜18000円
・50〜100坪(330㎡) : 約20000円〜40000円
・100〜200坪(660㎡) : 約35000円〜80000円

・1㎡あたり(機械刈り) : 約30円〜70円
・1㎡あたり(手作業) : 約500円〜1000円
・最低受注費用 : 約3000円〜30000円

雑草の高さで見る草刈り相場

・高さ、丈が50cmまで : 1㎡あたり約150円〜200円
・高さ、丈が50〜100cm : 1㎡あたり約160円〜250円
・高さ、丈が100〜150cmまで : 1㎡あたり約170円〜300円

時間制で見る草刈り相場

草刈り業者・便利屋

・作業員1名 : 1時間の作業台約3500円+出張費用約3500円
・作業員2名 : 1時間の作業台約7000円+出張費用約7000円
・追加30分ごと : 1名あたり作業台が約3000円ずつ加算される

シルバー人材センター

・作業員1名(手作業) : 1時間の作業台約1000〜2000円
・作業員1名(機械刈り) : 1時間の作業台約1300円〜3000円

自分で草刈りする方法

毎年依頼するのは嫌という方は自分で草刈りをする選択をする人もいるでしょう。そんな時はぜひ草刈り機などの機械を準備しましょう。草刈り機を選ぶポイントは以下の通りです。

・自宅周辺以外でも使用する場合、持ち運びも考慮する
・充電式か電源式かエンジン式かの動力で決める
・刃の形状、刃の付け替えは自分でできるのか
・ハンドルの形、機械全体の形状で決める
・メーカー別のメリットで自分に合うものを決める

動力で決める場合、コンセントが使えないエリアで草刈りする場合は電源式を使用できないので充電式を選びましょう。また自分の体型などを考えてどの形状が身体にストレスがないのかも専門家と相談しながら決めることをオススメします。

草刈り機を使用する際の注意点

草刈り機は刃を扱うことになるので怪我には最大限注意しましょう。また草には虫がいたり草で皮膚が切れてしまうこともあるので長袖長ズボンで作業しましょう。その他の注意点は以下の通りです。

  1. まず最初に取扱説明書をしっかりと読む
  2. 作業に適した服装、装備で行う(ツナギなどの作業着が理想)
  3. 作業前に機械が正常に動くか各部品、各部を点検する。(狩刃、持ち手やハンドル、肩掛けバンド、飛散保護カバーなど)
  4. 草以外の異物を除去する(石など硬いものは怪我の原因になるので特に気をつける)
  5. 草刈り周辺に人がいないことを確認(自分を中心に15m以内に人がいないようにする)
  6. 高速で回転する狩刃が地面や障害物に当たり自分に向かって跳ね返ってくるキックバックというものに注意する
  7. 狩刃の回転が不調だったり、絡まった草や異物を取り除く時はエンジンを止めて回転が止まったことを確認してから
  8. 独学で行わず販売店及び農協などが実施している講習会などを受講する

また夏場は熱中症などに気をつけましょう。皮膚の露出は様々はトラブルを招くので服装だけでなくタオルなどを首に巻くなど徹底しましょう。

まとめ

草刈りを業者に依頼する際、基本的な知識を身につけた上で対等な目線で相談することがトラブルを回避するコツになります。そこまで広い範囲でなければ問題ないですが広くなればなるほど自分で作業するのは大変になるのでこの記事に書いてあることは気をつけていきましょう。

また例外ですが自分の家の敷地内ではないが周辺の草木が生い茂る困っているという場合は自治体や町内会に依頼する方法もあります。その場合は依頼文を作成しなくてはいけないですが費用はかからず依頼できます。基本的にボランティアになるからです。もし国や市の管轄する区域で雑草などのお困りごとがあれば自分が在住している地域の自治体などに問い合わせてもいいでしょう。

自宅の庭ではなく管理している空き地や駐車場、別荘や実家の敷地など雑草が生える箇所は様々です。両親のために依頼する場合もあるでしょう。代わりに業者に依頼する場合は依頼主とのコミュニケーションも密に行いましょう。

無駄な料金を支払わないように、業者と喧嘩せず平和にお互いが笑顔で終われる業者選ぶと依頼をしていきましょう。

困ったときはプロの”きしかん園芸”に任せるのも一案

「時間がない」「庭が広くて家族だけでは人手が足りない」という場合は、プロに依頼するのも一案です。
関西(大阪府・京都府・兵庫県・滋賀県・奈良県)を中心に活動する、きしかん園芸はどんな状態でもスッキリきれいな状態にいたします!


作業で出たゴミもすべて処分いたしますので、後片づけを心配する必要もありません。
現地お見積りは無料ですので草刈り・芝刈り・ツタ取り・伐採などはきしかん園芸にご相談ください!